アニメ『天穂のサクナヒメ』最終話 ついにサクナと大龍の決戦!米や仲間を守れるのか…あらすじ&先行カット
2024.9.27 17:009月28日(土)に最終話・第13話を迎えるTVアニメ『天穂のサクナヒメ』。「米は力だ!」をキャッチコピーに、ヒノエ島を舞台に島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと日本古来の米づくりを深く再現し、2020年の発売より「令和の米騒動」と騒がれた空前の大ヒットで日本中を沸かした、全世界累計出荷本数150万本突破のRPGゲーム『天穂のサクナヒメ』のアニメ化。この度、第13話のあらすじと先行カットが公開された。
◆第13話あらすじ「天穂のサクナヒメ」
祀(まつ)られることによって、神は力を増す。戦いを前にした皆の心遣いにより峠では祭りが行われていた。そんな中、地震が起こるが、その災いの源たるオオミズチ討つ決意を皆に告げ勇気づけるサクナ。様々な困難を家族・親友・仲間たちと乗り越え、豊穣神(ほうじょうしん)として成長したサクナはついに大龍との決戦に向かう!
TVアニメ「天穂のサクナヒメ」
毎週土曜23時00分よりテレビ東京系列にて放送中
<イントロ>
遥か東方の果て、ヤナトの国。古来よりこの地では神々の住む頂の世と人間の住む麓の世、二つ世があると信じられている――。頂の世に住まう上級神かつ駄女神のサクナヒメは、武神と豊穣神の間に産まれながら、両親が蓄えた穀を潰しぐうたらな生活を送っていた… そんな中ある日、ひょんなことから神々の都を追放され、鬼たちが巣喰う孤島・ヒノエ島へ!?明日の食糧もままならない未開の離島で、土を耕し米を育てて鬼退治へ。神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神の、もみ殻舞い散る集団生活が始まる!