上戸彩　3児それぞれの成長にしみじみ「最近はお姉ちゃんが現れると逃げるようになって…（笑）」

上戸いわく、小学3年生の長女は「公文で勉強する瞬間を身につけさせてもらった。机に向かうのが当たり前で、さらっと勉強するお姉ちゃんをたくましいと思う」と、娘の成長ぶりに胸を張る。

5歳の長男については「“ママ見ないでね”と言われて、私がキッチンにいる間、戻ってくるまでに全部終わらせてやるっていう集中力でがんばっている姿がかわいい」と熱弁。また、1歳の二男は「最近1人でおもちゃと遊べる時間が増えてきた」といい、3人とも「集中力が上がっていく成長をそばで見られるのは、親としてすごくうれしい」と笑みをこぼした。

さらに『自分ゆずりだと感じた子どもの一面は？』という質問には、「お姉ちゃんはおてんばなところ、2番目の子は繊細でちょっと泣き虫なところが似ています。3番目はどうなるんでしょうね？」とにっこり。そして、長女の変化について「シルエットがだんだんママに似てきたねって。生まれたときは顔が濃くてパパ似って言ってたんですけど（笑）。最近は私に似てきたみたいです」と明かした。

そんな上戸も、子育てで頭を悩ませる出来事があるそうで「1番上のお姉ちゃんが3番目の子を求愛しすぎて、3番目がお姉ちゃんのこと苦手なんです」と苦笑い。「助かることもいっぱいある」と長女の面倒見のよさに触れるが、一方で末っ子は「最近はお姉ちゃんが現れると逃げるようになって、それがちょっと大変。（長女に）助けてほしいときに嫌がるんですよね…」とつい悩みを吐露した。