ロバート秋山 『龍が如く8外伝』ボケすぎた収録裏話「ゲームに使われてるのは10分の1くらい」
2024.9.27 14:45お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、人気ゲームシリーズ『龍が如く』の新作タイトル発表会に登場。自身がゲームキャラクターになった感想や、美女たちに囲まれた撮影の裏側などを語った。
20日に発表されたシリーズ最新作『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』で、自身初のゲームキャラクターとして出演を果たした秋山。顔から背格好まで本人そっくりのマサル・フジタという海の料理人 兼 用心棒を演じる。本作は26日~29日開催の『東京ゲームショウ2024』(TGS2024)で体験版が試遊可能だ。
自身がCGキャラクターになった感想を聞かれた秋山は「ゲームにそのまんま持っていく顔じゃないでしょ?いいんですか?」と目を見開いた。また、中学生のときに火傷したという右頬の傷あとまで完全再現されたことを驚きつつも「こんなうれしいことないです!」と素直に喜びをコメント。
制作総指揮の横山昌義は「秋山さんの体格のキャラクターって『龍が如く』20年の歴史のなかでゼロなんです。特注で作らないと、そんな肩幅と胸囲の人はいない!」と裏話をこぼした。
ゲーム内では、秋山演じるマサル・フジタが“ミナト区系女子”と真実の愛を探すコンテンツも楽しむことができ、そのなかでは秋山本人が実写で登場するシーンもあるという。女性たちとお酒を飲んだり、シャワーシーンもあったりで「これがゲームになるんですか?」と戸惑いを隠せない秋山だったが、横山は「これありきでキャスティングしてますから。これができるのはロバート秋山さんしかいない」と、“実写・秋山”の出来に自信をのぞかせた。
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