ヒロミ「この技すごいと思う」　テクニックを駆使し、世界一になったアームレスリングの神が“秘術”を伝授

スタジオに登場したごうけつさんに「目が違う、完全に違う」と驚くヒロミ。その後、小泉がごうけつさんにアームレスリング勝負を挑むが、ごうけつさんは小泉に「ゆっくり倒しますよ」と怪我をしないように優しく声をかけながら、ゆっくりと勝利。敗戦の小泉は「“ゆっくり倒しますよ”で目が合った瞬間、すごい恥ずかしい」と感想を述べた。
 

そして、この流れでヒロミVS小泉の、MC同士での対決が行われることに。力の目安ということで握力を計測（ヒロミ 41.3kg、小泉35.5kg）し、いざアームレスリング対決へ。
 
ゆっくりと力を入れ始めたヒロミと小泉だったが、徐々に力の差が出始める。小泉が「強い」と苦悶（くもん）の表情を浮かべた数秒後、ヒロミが堂々の勝利。
 
これを見てごうけつさんが「負けた孝太郎さんに、自分の秘術を教えます」とヒロミに聞こえないように、ごうけつ流のテクニックを伝授。その技というのは、相手の手を握るときに深く巻き込むように握り、レフェリーが手を戻すまでは握り込んだ手をそのままにしておくというもの。ごうけつさんにアドバイスを聞いた小泉が、再度ヒロミと対決へ。