とろサーモン久保田 贈った祝いの花がまさかの事態に! 誰もが二度見して写真を撮りまくる“笑撃”の姿に哀愁が?

2024.9.27 10:30
とろサーモンの久保田かずのぶ

とろサーモンの久保田かずのぶが9月23日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。友人に送った祝い花が巻き起こした衝撃的な事件について語った。

この番組は大悟がタレント、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。久保田は友人に送った花代・33000円分の領収書を提出した。

久保田の友人が渋谷にバーを出店することになり、「何かできることある?」と聞いたところ「いやー、(開店祝いの)お花欲しいです」と言われたそう。そこでお花を贈ることにしたのだが、久保田は肝心の開店日を忘れてしまっていた。間に合わなかったら良くないので焦って花を送ったところ、なんとまだ開店1週間前だった。さらに夏だったこともあり、普通なら1週間ぐらいなら持つ可能性もあった花が、猛暑で次々と枯れてしまったのだ。だが、せっかく贈った花なので久保田は「出すだけ出して」と友人に頼んだという。

数日後、開店日を迎えた友人から「(お花を)出しました!」と写真が送られてきたそう。様々な人々からの祝い花のスタンドが立ち並ぶ中、枯れて腐った花を全部抜いた上で出されたという久保田からの花は、小さいひまわりの花1輪だけが無造作に地面に置かれ、その横に“とろサーモン 久保田かずのぶ”と名前の書かれた札が立てられていた。その写真にスタジオは大爆笑。大悟も「お前があの(花の)下に埋まってそうや」と大笑い。久保田も「小学校の時に金魚死んで土埋めた時か!」と友人に突っ込んだという。友人の話では多くの人が、ほかの開店祝いの花を見ながら通り過ぎていくが、久保田からのこの花だけは「めっちゃ写真撮ってる」そうだ。

大悟は笑いつつもレシートを“差し戻し”の箱へ。「これは、お前が金払ったからおもろい。これタダやったら面白くない」と冷静に判断し、久保田も「ちゃんと見てるやん…」と苦笑いしていた。

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写真提供:(C)日テレ

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