カズレーザー “米不足”から見つける超有望株 100億円稼いだ投資家が教える、今日からできる株式連想ゲーム

2024.9.26 09:15
カズレーザーの写真

カズレーザーがMCを務める『カズレーザーと学ぶ。』が24日に放送された。今回は『株価激動の時代に勝ち組になる方法』というテーマで、株といえば本番組でおなじみ、カリスマ投資家のテスタ氏が登壇。100億円を超える資産を生んだ、通称“テスタ流連想ゲーム”を用い、街歩きからお宝株のヒントを探した。

テスタ氏いわく、「上がる株と下がる株というのは刻一刻と入れ替わる」。だからこそ有望な個別株を見極めることが、株式市場では重要というが、だれもが予想できる株は、すでに高い値を付けてしまっていることがほとんど。そこでテスタ氏が考案し、自身も実践しているのが、一歩先に上がりそうな株を予測するテクニック、テスタ流連想ゲームだ。

例えばインバウンド客が増加すると、航空会社やホテル会社の株価が上昇することは、誰でも予想できる。しかしテスタ式連想ゲームでは、そこからさらに連想を進め、ホテルのシーツのクリーニングを請け負う会社などの隠れた有望株を見つけ出す。

そんな連想ゲームを、今回は街歩きで実践。テスタ氏とおいでやす小田の2人が、街中にころがる“お宝株”のヒントを探して歩いた。

「日常生活で株のヒントは、実はいたるところにある」と話すテスタ氏。まずふたりが向かったのは、おもちゃお専門店、トイザらスだ。テスタ氏によると、品薄の商品は、需要が供給を上回っていることが考えられ、お宝株を見つけられる可能性も高いとのこと。実際にテスタ氏は2020年、Nintendo Switchの売り切れ状況が続いた際、そのニュースからヒントを得て数億円を稼ぎ出したという。

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