アニメ『ヒロアカ』全盛期の姿を取り戻した魔王オール・フォー・ワン ギガントマキアと全力で対峙(たいじ)する芦戸三奈に「やっぱり切島くんのヒーローだね!」
2024.9.25 17:45『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中、堀越耕平氏による漫画『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。2014年7月の連載開始から今年2024年で記念すべき連載10周年を迎えた本作は、4月4日に発売された最新40巻まででコミックスシリーズ世界累計発行部数1億部を突破。そしてついに、TVアニメシリーズの第7期の放送がスタート。第18話(通算156話)『It’s A Small World』が9月21日夕方5時30分より、読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット(※一部地域を除く)で放送された。
(以下、アニメ最新話のネタバレを含みます)
◆ギガントマキア襲来
群訝山荘跡地では、常闇踏陰(CV:細谷佳正)が、ダークシャドウを放ち、オール・フォー・ワン(青年期CV:神谷浩史)(※以下AFO)に猛攻を仕掛けていた。
しかしその最中、AFOは更に若返り、青年期まで巻き戻りを見せる。死柄木の元へと急ぐAFOを必死で止める一同だが、そこへ全てを破壊し、人々の心に多くの傷を残したあの“歩く災害”ギガントマキア(CV:間宮康弘)が襲来する。
「散らせ、マキア」そうマキアに命じるAFOだが、マキアが攻撃したのはAFOに対してだった。ギガントマキアの頭上には、切島鋭児郎(CV:増田俊樹)と心操人使(CV:羽多野渉)の姿があった。