フェンシング団体銅メダルの江村美咲と宮脇花綸 「一人で建てる家の間取りを考えてます」と、一流アスリートは私生活も独特だった!

2024.9.25 10:50
フェンシング・パリ五輪メダリストの江村美咲選手と宮脇花綸選手

フェンシング・パリ五輪メダリストの江村美咲選手と宮脇花綸選手が9月24日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。それぞれ個性的なトークでスタジオを盛り上げた。
 
フェンシングの種目は、江村選手がサーブル、宮脇選手がフルーレだが、番組冒頭で2人はその違いを説明。宮脇選手は「胴体を突くのが私のフルーレで、江村さんの(サーブル)は馬に乗っていたのが起源なので、上半身だけを斬りに行く」と解説した。すると明石家さんまが「でも両方やる人もいるわけでしょ?」と質問。だが宮脇選手は「陸上の100mと5000mくらい全然違うので両方はやらない。私は(自分の種目ではない)サーブルをやったら中学生とかにも負けちゃう」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。
 
この日は『ひとりで生きられる人vsひとりで生きられない人』がテーマで、江村選手と宮脇選手は“おひとり様好き”チームとして参戦。宮脇選手は団体行動が苦手だそうで「自分のためだけに時間を使いたい」とのこと。「チームでアウトレットに買い物に行こう」という時にも、集合時間になったら集まるというだけで「人と一緒に買い物をして回るというのはしないです」と、一人での行動にこだわるのだそう。

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