預かり猫『エル』と先住猫『かぼす』との関係性に変化が!先輩が取った“先住の余裕”にサンシャイン池崎も感心

2024.9.24 12:00

お笑いコンビ・ヨネダ2000の愛が、9月21日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』に出演。芸能界きっての“ニャンコスペシャリスト”である愛が預かっている保護猫『エル』と、先住猫『かぼす』の関係性に変化が表れた。

今回愛が預かっているのは、飼育崩壊の現場から保護された女の子で、非常に警戒心が強い性格をしているエル。そのため愛の自宅に到着してからも、38時間は食事に口をつけず。一方、突然現れたエルの存在に、先住猫のかぼすはビビりっぱなしで、ケージ越しにエルを威嚇していた。

ついにケージの扉を開け「エルちゃん下、開けたよー」と、エルに外へ出るよう促した愛だったが、先に動いたのはかぼす。ところが、突然近づいてきたかぼすに驚いたのか、エルは強烈な猫パンチをお見舞いし、かぼすを撃退。専門家によれば、安全だと思っていたケージの中にかぼすが入ってきたことで、エルが緊張してしまったのだという。

愛は、自分の存在によって、エルが伸び伸びと出来ないのではないかと考え、あえて外出することに。すると、エルはすぐにケージの外に出て部屋中を散策し始め、最終的には帰宅した愛が「えーどこにいんの?」とその姿を捜すほど。一方で、相変わらず愛には心を開ききっていない様子のエルは、愛が近づこうとすると取り乱し部屋中を逃げ惑う。その姿に、愛も「うわーごめんごめん!やめて!危ないから!今危ないから!」と、部屋で慌てふためくエルに戸惑いを隠せなかった。

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