『はいよろこんで』が100億再生突破の世界的大ヒット!こっちのけんとが兄・菅田将暉に贈った世界に一つだけのプレゼントとは

2024.9.23 12:15

◆バカリズム「ホントに!?こんないい話ある?」心温まる菅田家のバースデーエピソードとは?

こっちのけんとが音楽の道を志すキッカケは、兄・菅田将暉の誕生日だったという。「僕が24歳の時、兄が28歳で、毎年プレゼントをあげようって気持ちはあったけど、もう何をあげても多分持ってるだろうし、なんだったらそれよりいいモノを持ってるから」と、どんなプレゼントを贈るか悩んでいた中、思いついたのは「何かオリジナルの物を作ればいいんじゃないか」ということだった。

そして「過去に出演してきた作品のタイトルとかをもじったりして歌詞にした」といい、楽器は演奏できないながらも、アカペラ(声だけ)で演奏してオリジナルの曲を作ってプレゼントしたのだという。

このエピソードに番組MCのバカリズムは「これは喜んだんじゃないですか?」と太鼓判。実際、とても喜んでくれたと語ったこっちのけんとだが、それが自身で初めてフルで作った曲だったという。

バカリズムから「元々そういうのは得意だったんですか?」と問われると、「学生時代にアカペラをやっていて、ディズニーソングのカバー」などを歌っていたというが、そんな時、彼のアーティスト魂に火をつけたのが兄の菅田将暉からのアドバイス。「“そんなできるんだったらオリジナル作れよ”みたいなことを言われて、だったらオリジナルを作って、プレゼントとしてあげてやらぁ」と一念発起したことが、現在の大ブレイクにつながったと振り返った。

写真提供:(C)日テレ

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