18歳女子高生ボディービルダー“最後の夏に密着” 史上初の最年少チャンピオンへ!

2024.9.22 14:00

話題の女子高生ボディービル・小池星蓮(せれん)さん(18)が9月22日放送の『超無敵クラス』に出演。高校生として挑む最後のボディービルコンテストに密着した。

昨年、23歳以下のボディービル日本1位を決める『JOCジュニアオリンピック大会』で、史上最年少出場ながら準優勝の小池さん。優勝へのリベンジを誓った今年の大会は、初戦が6日後に迫っており、減量も追い込み期間に。夏休み期間中は「夏暑いからアイス食べたい…、でも食べることはできないので」と、女子高生らしさを見せるも、その減量お弁当は野菜、肉類、卵、フルーツ。8月の大会に向けて2月から減量を続けて、「フルーツ類を冬から凍らせて、それを食べる」という

現在、身長169㎝に対して体重は51㎏。2月から始めた減量で9㎏も減量しているが、「ゴールは50㎏くらい。順調に進められてはいるんですけど、ペースアップしていかなければいけない。一番キツイ時期かなと」と優勝を目指してストイックな姿勢を崩さない。

トレーニングでは、昨年の課題であった脚のボリューム強化を中心に励み、『45°レッグプレス』という種目では、男性でも難しい80㎏の重りを両足で押し、太ももの前後の筋肉を鍛える。学校の体育で足を捻挫しても、筋肉を落とさないためにトレーニングを休むことはなく、その厳しさゆえに「1か月くらい前、泣きながらジムに来て、泣きながらトレーニングした」という日もあったと話す。

そんな日でも「“落ち込んでても泣いてても、トレーニングいつも通りできた!”ってトレーニングノートに“はなまる”(書いた)。逆に自分を褒めるように」と前向きな気持ちで乗り越えてきたという。

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