【先週読まれた人気記事】ヒロミ「もう家で観てたら泣いちゃいますよ」　高知の“よさこい”優勝を目指す神の振付師チームによる圧巻演技に感動

そして、結果は…とらっくよさこい（ちふれ）が3連覇となる『よさこい大賞』に輝いた。十人十彩は惜しくも、金賞3位（全体4位）となった。

大賞は逃したものの、山本さんはチームのみんなに向かって「大賞を目指してた私たちからしたらもちろん悔しいんですけど、私からは皆さんに大賞を差し上げたいと思います。よくここまでがんばってくれたし、怖かったろうって感じながら、あえてそこにグイグイと突っ込んでいってました。今年は特に」と労いと感謝の言葉をおくった。さらに「新しい挑戦をしたこと、ここまでやってきたという自分に誇りを持ってください。皆さんおめでとうございます」と大きな拍手で一同を称えた。

かりんさんも「がんばったね、色々あったけど…がんばったよ」と涙で言葉を詰まらせながら心情を語った。大賞には輝けなかったものの、改めてかりんさんは「みんなの中では、（山本）沙希先生が振り付けしてくださった、今年の十人十彩って一番だと思ってるんで、ずっと神です。たとえ賞が獲れなくったって、私の中では…みんなの中でもそうだと思います。神です」と誇らしげに語った。

小泉も「本当、素晴らしいVTRでしたね」と大絶賛。ヒロミも「もう家で観てたら泣いちゃいますよ」と続けた。その流れで小泉が「来年も追っていただけるのでしたら、観たいですよね」と提案。ただ、スタッフは困惑した表情を見せ「お前がつらがってどうすんだよ！お前は追えよ！」とヒロミがツッコミを入れた。

そんなスタッフの声に「何が一番大変だった？」と耳を傾ける小泉。これにスタッフは「暑いです！」と即答。「お前、踊ってねぇんだから」と言うヒロミに、スタジオからは笑いが巻き起こった。

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写真提供：（C）日テレ