美容家・MEGUMI 「成田さん、肌きれいですよね」で分かった成田悠輔の顔パック事情に喝!

2024.9.20 18:30

「何で人は美容に悩むんですか」と成田。「不要不急なものなのに、こんなに多くの人が悩んで考えて興味を持つって他にない気がして」と疑問をぶつけた。しばらく考えたMEGUMIは「(若い頃に比べて)よどんでいる、くすんでいることが自分に与える精神的ダメージが結構大きいんだと思うんです」と答えた。

美容は「若い時は人のため、歳を重ねては自分のためにやるもの」

肌荒れで顔にブツブツができてしまった女性が謝っているのをよく見かける。そんなシーンを例に挙げ「ブツブツができたことに凹んでいるんです。(ブツブツは)それぐらい自分の陰を引っ張り上げるものなんですよね」と説明するMEGUMI。成田も「肌の調子で人と会いたくなくなるということがあるんですものね」と納得顔だ。

MEGUMIは「(美容は)若い時は人のため、歳を重ねては自分のためにやっているものだと思います」と言い、「パフォーマンスを上げるためなのかな。人としてちゃんと立っていられるためなのかな」と自問自答しつつ、いずれにしても自分のためなのだと結論づけた。

経済学者・成田悠輔が“日本の未来を作る変革者”と対談する番組『夜明け前のPLAYERS』MEGUMIは、美容は自分のためなのだと結論づけた。

MEGUMIの一連の回答から成田は「顔とか肌という存在に、自分の内面や人との関係みたいなものがあふれ出ているということなんですかね。見た目というか、外と内というのは切り離せないものなのだな」と思案深げだ。

MEGUMIは「そうなんです」と肯定しつつも、「そう言うと“結局見た目なの?”となるから伝えづらい」と前置きして、以前、脳科学者と話をした際に聞いたという話を披露した。

日本人女性の自己肯定感は(発展している国の中で)世界最下位だということ、ある企業が女性対象に行った大規模アンケートで「自分が一番幸せを感じる時」の1位が「美肌になった時」だったこと、人はビジュアルで幸せを感じるらしく「そういう意味で、自分がやったことでこんなにきれいになったということ(肌ケア)はビジュアル刺激が最高なんだそうです」と説明した。

1 2 3 4

クオカードプレゼントキャンペーン2024

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

SNS

featured

text_newarticles

categories