SixTONES・松村北斗と田中樹 ヒロミに“人生最高のビール”を…しかしまさかの展開に「ただ一つ問題があるとしたら…」
2024.9.20 16:45仕事終わりに黒いサングラスで現れたヒロミ。汐留から豊洲にあるバーベキュー施設『WILD MAGIC』でおもてなしをするため、移動手段として用意されたのはタイなどで有名な三輪自動車『トゥクトゥク』。南国気分でビール欲をアップしてもらおうと準備したのだか、「いやいや、別にいいんだよ。いいけど、そこそこベテランだよ」「これで喜ぶと思ってる？こういうので普通に機嫌悪くなれるよ」と、冗談交じりにツッコんだヒロミ。
車内でのどを乾かすために用意されたスルメイカを食べさせられながら、バーベキュー施設に到着したヒロミを待っていたのは、ヒロミが大好きな焼きそば。鉄板焼き『チェローナ』総料理長監修のもと、田中が作った焼きそばは、パリパリに焼き上げ、ソースは濃いめ、のどを乾かす最高の組み合わせだ。ひと口食べたヒロミも「うん、うまい」と満足気。最高のビールを飲む最高の状態が整った。
そして、いよいよ最高のビールを提供するため、松村Pは泡たっぷりでビールを注ぐと、おもむろにジョッキグラスを耳元にもっていき、「本日は、『日の丸ラガー』というビールを“松尾注ぎ”で提供させていただきます。二度注ぎが特徴の注ぎ方でございます」とヒロミに説明。「一度注ぎをして、ビールの泡がパチパチという音を立てております。この音がなくなったタイミング二度注ぎをしていいよというビールからの合図でございます。二度注ぎをすることによって、下から泡がぐわーっと持ち上がり、グラマラスな泡が提供されます」と、レジェンド松尾さんを自身におろしたかのようなコメント。
そして、二度目も完璧に注いだ松村P。「お待たせしました。人生最高の一杯でございます」とヒロミの前に提供されたビール。
ジョッキを手に持ちビールをゴクッと飲んだヒロミ、その感想は…？
うなずきながら、「確かにうまいね」「すごく飲みやすい。ただ一つ問題があるとしたら、今日ちょっと涼しい。ごめんな」と残念な言葉が…。猛暑を想定していたが、まさかの曇り空。 ヒロミも「この暑さだったら、ビールだなぁってなってない」と悔しそう。2人から「人生最高のビールではなかった？」と聞かれると、残念そうに「そうだね」と笑顔でひと言。二人はリベンジを誓った。
写真提供：（C）日テレ
