SixTONES「俺ねぇ、仮面の中で泣きそうになった」激安遊園地の“70周年スペシャルショー”を感動の演出!
2024.9.20 16:30ショーのフィナーレは作戦会議で決まった髙地Pの「最後、打ち上げ花火で終わりたいよね、パーンって」という提案に、「1発10万円だよ」と森本P。予算がないため諦めかけていたが、地元の『上州花火工房』さんが「子どもたちのために、ぜひ協力させていただければ」ということで破格の値段で協力してくれることに。他にもショーの演出で使う巨大スクリーンなどたくさんの“ほぼボランティア”の皆さんが協力してくれることになった。
■本番3日前
ジェシーPと髙地Pは、台本作り、個性的なキャラ付けなどを検討していく。そして最後の一手は…「園長が『るなぱあくへ』の思いを素直に出してくれれば成功する企画だと思いますね」「まず園長が引き受けてくれるかが問題」と悩む。
実は園長の當山さんは今年6月に就任したばかり。さらに前橋市出身ではなく沖縄県出身。その評判を『るなぱあく』スタッフに聞くと「まだ園長になってねぇだろ?」「なりましたよ、6月に」と返すと、「もうなった?」とビックリ!近所の女性も「あの人が園長になったのかい?なにやってもダメなんですよって、もう最後(チャンス)だって(面接に)行ったんだってね。そうしたら性に合ってさ。いいんだよ、ああいうマメな人が」とコメントしていた。
しかし、プロデューサーズからの演出に園長は「いやいやいやいや、嫌だって」と拒否。先行きが怪しくなってしまった。
■本番当日、SixTONESがくることは極秘
朝、なんと開園と同時に100人を突破!そして夜7時、ついにショーが開催された。「こんばんは~」と登場したのはサプライズMCのハリセンボン・近藤春菜。ステージで園長とともに会場を盛り上げる。
■ここからは、SixTONESプロデューサーズによるイベント演出の始まり!
まずは飛行塔の上から悪役ジェシーP扮する『ブラックラビット』が登場。「50円だの、10円だのをかき集めて作ったチンケな祭りが楽しいと?」と笑い飛ばす