柔道銅メダリスト・橋本壮市　「“プライベートやねん！”って」小学生時代に写真を断られた“大物芸人”とは

パリオリンピックの柔道混合団体で銀メダル、男子73キロ級で銅メダルを獲得した橋本壮市選手が9月16日放送の『しゃべくり007』に出演。10歳の時に、とある大物芸人に写真を断られたというエピソードを披露した。
 
橋本選手は、「10歳ぐらいの時に、グアムに家族旅行に行ったら大スターがいて。すごい良い方で、写真を撮ってもらいました」と言いながら、幼少期の自分が写った一枚の写真を見せた。スタジオの面々が「誰？」と尋ねると、橋本選手は「原田泰造さんです」と答え、予想外の人物にスタジオは「すげえ！！」と騒然となる。原田自身も、当時一緒に写真を撮った少年が橋本選手だとは思わず、思いがけない再会に「ウソだろ！？撮ったの俺と！？」と驚きの表情を見せた。
 
続けて橋本選手は名倉潤に写真を断られてしまったそうで「（原田に）“写真撮ってください”って言ったら、“いいよいいよ～”って。でも、名倉さんだけ“プライベートやねん！”って」と言い、原田と名倉のファン対応の差にスタジオは大爆笑。名倉は「俺言ってないやろ！話盛るな」と反論したが、原田が「俺それ覚えてる！“お前来んなやー！プライベートや！”」と、当時の名倉を再現してみせて橋本選手を援護した。
 
橋本選手と原田と名倉は、当時の状況を演技で再現してみることに。グアムのプールで原田を見つけた橋本選手が原田に写真を頼み、原田はにこやかに応じた。原田は、「もしオリンピックに出るようなことがあったら頑張るんだよ」と言ってスタジオの笑いを誘う。そして、「名倉さんにも撮ってもらいな」と原田に促された橋本選手が、「名倉さん、あの、写真…」と言うと名倉は「プライベートや！！」と迫力たっぷりに再現した。それを見た阿部一二三選手や阿部詩選手が名倉に駆け寄ると、名倉が「プライベートや！！」「家族と来とんねん！」と一喝し、スタジオの面々は「これはやばいわ～」「これはトラウマになるよね」と名倉をいじった。「まさにこんな感じ？」と尋ねられた橋本選手は、「もうこの通りです」と言い、名倉は「ウソや」と反論してスタジオは再び笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ