カリスマモデル・鈴木えみ　13年ぶりテレビ出演きっかけは榮倉奈々の存在… “お返し”メッセージに感謝

ファッションモデルの鈴木えみが9月15日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。共に雑誌『Seventeen』のモデルとして同時代を駆け抜けた友人の榮倉奈々が、鈴木との思い出や、現在の違いの生活についてメッセージを寄せた。

13年ぶりのテレビ出演となった鈴木だが、そのきっかけは『おしゃれクリップ』に榮倉が出演した際にコメント出演したことなのだそうで、「奈々からのコメント返し、欲しいかも」と出演を決意したのだとか。

鈴木に向けて榮倉は『楽しい時間はもちろん私にとって大切な思い出ですが、困難を乗り越えないといけない時は必ず味方をしてくれて、私が遠回りを選んでも尊重して見守ってくれる』と語り、鈴木を『母性と父性を持ち合わせている稀有（けう）な人』とコメント。懐の深い鈴木に憧れを抱いていることを明かした。

さらに現在は互いに母となったことに触れ、『今では子ども同士も仲良くなってくれて、とても不思議な感覚です』とした榮倉。さらに『20代で何度か行った2人旅。来年には子どもも一緒に行けるかもしれないと心を躍らせています』と、親友とその家族との未来に向かった言葉をつづった。

心温まるメッセージに鈴木は「うれしい」と拍手を送り、榮倉を「家族に近い」存在だと発言。鈴木から母性を感じているという榮倉に「せめてお姉ちゃんでしょ！」とツッコミつつも、「2人で10代を一緒に育ってきた同志みたいな感覚」である榮倉と、今では家族ぐるみでの付き合いをしていることに「不思議な感覚だし、すごくうれしくて」と感謝の言葉を口にした。

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写真提供：（C）日テレ