ヒロミ「サツマイモだけどもうクリーム」県外からも客が訪れる茨城の焼き芋専門店の“神芋スイーツ”

2024.9.17 10:50

2つ目は、残暑にピッタリの冷凍焼き芋。鴻巣さんは「茨城県だと焼き芋がそもそもあるので。買いすぎちゃった時とか冷凍してっていうので、結構(冷凍焼き芋を)やってる人多いと思います」と話し、茨城県の意外な食文化が明らかになった。さらに、サツマイモは冷凍することによってでん粉がレジスタントスターチに変化し、腸内環境の改善や血糖値の上昇を抑えることにつながると言われている。

焼き芋サンド

3つ目は、パンでクリームと焼き芋をサンドした“焼き芋サンド”。芋やすの人気の商品で、1日で何百個も売れる時もあるという。皮をむいた冷凍の紅はるかを丸ごと1つ、特注の食パンと特製生クリームでサンドして作るこだわりの商品だ。

スタジオには芋やす代表の鴻巣さんが登場した。芋やす自慢のほし焼きいもを口に運んだ孝太郎は、「おいしい!」と顔をほころばせ、ヒロミも「俺らが食べてた昔の干し芋とは違う食べ物だよね」とその甘さに感心。

ヒロミは、スタジオの席に座っていたぽっちゃり女子のぷぷさんと丸顔さんを呼び、焼き芋サンドの試食に誘った。焼き芋サンドを一口食べたぷぷさんは「飲める!」となめらかな芋の食感に驚き、ヒロミも「うん、これ飲めるわ」と同意。孝太郎は「これ小さい子に食べさせたらダメ、クセになりますよ!」と言ってスタジオの笑いを誘った。

ヒロミは「サツマイモなわけじゃない。だけど、もうクリームだよね。固形物を食べてる感じではないよね」と、改めてこだわり抜かれたサツマイモの甘みと食感に感心していた。

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写真提供:(C)日テレ

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