ヒロミ「サツマイモだけどもうクリーム」県外からも客が訪れる茨城の焼き芋専門店の“神芋スイーツ”

2024.9.17 10:50

ヒロミが9月14日放送の『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』に、小泉孝太郎とともにMCとして出演。焼き芋専門店が作るこだわりの“神芋スイーツ”を堪能した。

街行く人から、その人にとっての“神様”について話を聞くこの番組。茨城から来ているという20代の女性会社員にとっての“神”は、干し芋や焼き芋で有名だという、“焼き芋専門店 芋やす”だ。

実は、茨城県はサツマイモの収穫量が鹿児島県に次ぐ第2位で、そのほとんどを食用に使用しているサツマイモ王国。女性が“神イモ”として挙げた“焼き芋専門店 芋やす”は茨城県土浦市にある。代表取締役の鴻巣泰央さんは、20歳ごろに移動販売で焼き芋を売り始め、茨城県の芋を全国に広めたいという思いから2019年に店舗を構えたという。今では、常時5種類の焼き芋やスイートポテト、クリームブリュレ、かき氷なども販売している。

芋やす・代表取締役の鴻巣泰央さん

品川から来たという客は、「芋やすさんはもう大好きで。社長の泰さんも人柄がすごい素敵で。泰さん自体が神がかっているんじゃないですかね」と芋やすの大ファンのようだ。芋やすの代表の鴻巣さんが、特におすすめする“神芋スイーツ”を3つ教えてくれた。

1つ目は、焼き芋を干して作るほし焼きいも。焼き芋から作られた干し芋は、通常の蒸した芋から作られたものより、糖度が10度ほど高いのだという。鴻巣さんによると、企業秘密だというその製造工程にたどり着くまで、2年ほどかかったそうだ。3時間じっくり焼いたサツマイモを均等に切り、企業秘密の方法で乾燥させるとほし焼きいもが完成する。糖度を測ったところ、80度以上が出たこともあるそうで、それを聞いたヒロミは「80何度って…砂糖じゃないの!?」と驚きの声をあげた。

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