カリスマモデル・鈴木えみ　13年ぶりのテレビ出演で夫とのなれ初めから娘との家族愛を語る

ファッションモデルの鈴木えみが9月15日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。SNSでも話題を集める家族との日常を明かした。

13年ぶりのテレビ出演となった鈴木。番組では鈴木が芸能界入りを果たした思い出や友人とのエピソードトークに加え、仲良しな家族への思いが語られる場面があった。

まずは27歳のときに交際3か月でスピード婚を果たした旦那さんとのなれ初めから。共通の友人の誕生日会で出会った後、鈴木から旦那さんへアプローチをしたという。MCの山崎育三郎が「何か感じたんですか、自分の中で？」と尋ねると、鈴木は「良い匂いだなって、くっついてっちゃうみたいな」と驚きの回答。さらに交際から２週間でプロポーズされ結婚に至ったことについて、井桁弘恵から決め手を聞かれると、鈴木は改めて「匂いですかね」と答えていた。

番組では鈴木の旦那さんにもインタビューを敢行。鈴木の魅力について『人間性がすばらしいと感じた。すごくチャーミングでイタズラ好き、ドライに見えてすごく愛情深い』というギャップにあふれた回答に、鈴木は「結構恥ずかしいですよね？」とリアクションした。一方で小さなイタズラをしたり、自分が観た映画などについて旦那さんに熱く語ることがあると、カメラの前では見せないかわいらしい一面があることを認めた。

そして旦那さんから、かわいいなと思うところは“全部”と言われた鈴木は「そういうキャラじゃないんです」とクールを装うも、思わず照れくさそうな表情を浮かべ、笑みがこぼれていた。そんな旦那さんは、娘の弁当や夕食を作ってくれるという。

さらに、スタジオでは最愛の娘からの手紙を山崎が代読。