King & Prince髙橋海人がなにわ男子・高橋恭平と神奈川県小田原市へ！Wタカハシが地元食材を使った絶品炊き込みごはんを作る

まずはアジの干物を使った創作炊き込みごはんに使うため、玉ねぎをみじん切りにした高橋恭平。慣れた手つきで包丁を入れる姿に、髙橋海人は「プロテク知ってるね」とリアクション。高橋恭平が「メンバーの大橋（和也）くんが料理企画やる時にやってた気がする」と、その極意を習得したきっかけを明かすと、髙橋海人は「メンバーのやつ見て学んでるんだ」と驚いていた。
 
野菜をお米といため、コンソメ・キーマカレーの粉とともに炊飯器へ。さらに、かまぼこ屋さんで手に入れたさつま揚げや、温めたアジの干物を合わせ和風パエリアに。髙橋海人は「すごい見た目になりました！」と期待を寄せた。
 
炊き立てを口に運んだ髙橋海人は「入ってる食材が魚だから、めちゃめちゃパエリアな感じ」と絶賛。高橋恭平も「魚に野菜が合う」とコメントした。そして、パエリアを炊いている間に作った、ブルーベリーをリンゴ酢などで味付けたソースで味変をすると、髙橋海人は「ナイス、見えた小田原の海が」と語り「フルーティーなピクルス」と意外にも好反応だった。
 
続いては、鮎や金目鯛など4種の魚をふんだんに使った炊き込みごはんを製作。家族の影響で魚をさばけるという高橋恭平が金目鯛の頭などの処理を行い、極上の出汁を取った。出汁に梅干しを加え味を整えると、炊き上がったごはんに冷ました出汁を回しかけ、『魚づくりのトリプル出汁ごはん』が完成。髙橋海人は「本当に感動する、最終章じゃないかっていうくらいうまい！」とその完成度の高さに感動していた。
 
こうして完成した2品がスタジオでも振る舞われ、永瀬廉ら出演者が実食。パエリアを口にした永瀬は「これはうまいわ！」と手が止まらない様子だったが、髙橋海人に促されブルーベリーソースをかけると、口に合わなかったのか表情をゆがめた。2品目の出汁ごはんも絶品だっただけに、ソースが不評に終わったことに対して、髙橋海人は悔しそうなリアクションを取っていた。

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写真提供：（C）日テレ