King & Prince髙橋海人がなにわ男子・高橋恭平と神奈川県小田原市へ！Wタカハシが地元食材を使った絶品炊き込みごはんを作る

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が9月14日に放送され、髙橋がなにわ男子の高橋恭平と神奈川県小田原市の食材を使った炊き込みごはんづくりに挑戦した。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。
 
番組の企画『炊飯器の旅』で神奈川県小田原市を訪れた2人。この企画は、3000円の予算を使い、お店ではなく地元の人からお得に食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんを作るというもの。今回は、プライベートでも仲がいい“Wタカハシ”で食材集めに奔走した。
 
まずは小田原漁港周辺で、鮮魚を卸す魚屋さんを見つけた2人。大ぶりなキハダマグロや小田原を代表する魚『根付けのアジ』などが並ぶなか、髙橋海人は奥の加工場で魚の頭を発見。通常であれば無料で振る舞われるものだというが、企画のルールに則り「ご縁ということで」と50円でそれらを購入。それでも高級魚の金目鯛やマダイのゲットに成功する幸先のよいスタートを切った。
 
続いて農家さんの自宅を訪問した2人は、冷蔵庫から採れたてのブルーベリーや自家製の梅干し、さらに新鮮な鮎を発見。こちらも破格での購入となったが、髙橋海人は「お手伝いさせていただいて、200円まけていただいたら」と値切り交渉を実施。皿洗いを手伝い、さらに安い値段で食材を手に入れていた。
 
そのほかのご家庭などで、マグロのアラや江戸時代から続く地元のかまぼこ店のかまぼこなど、豪華食材を集めた2人。最後に念願だったアジの干物もゲットし、大収穫で調理を開始した。