手嶋（阿部亮平）が過去と向かい合う第8話…ラスト＆次回予告の衝撃に「全部持ってかれた」『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』

結婚記念日のため足早に帰って行った堀口（戸次重幸）が、繁華街の路地裏で、遺体となって倒れていたのだ。これには「へっ！？堀口さーーーーーん！？」「余韻に浸る間もなく、ラストと次回予告が衝撃的すぎる」「次回予告で全部持ってかれた……」などの驚く声が続々と寄せられ、次週の展開に期待が集まっているようだ。

9月21日放送の第9話は—

堀口が突然、帰らぬ人となった。死因は、階段で転倒し、頭を強打したことによる外傷性脳損傷。桜と真は突然のことに言葉を失い、堀口の妻・由理恵と息子の翔太も現実を受け止めきれない。そんな一同の前に、堀口の母だという律子が現れる。訳あって堀口とは30年間、音信不通だったという律子は、「まさか立派に…警察官になってたなんて…」と声を詰まらせる…が、堀口の遺影を見た途端、律子は信じられない言葉を口にする「違います…尚史じゃありません」。律子は持っていた古い写真を桜たちに見せ、「これが…私の息子です」。それは堀口とは全く似ても似つかない、明らかな別人だった！

桜たちの知る堀口は、堀口ではなかった？戸籍を偽って警察官になっていた堀口…本当の彼は一体どこの誰？堀口の帰る場所を見つけるため、桜と真は、開けてはいけないパンドラの箱に迫る！

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写真提供：（C）日テレ