日本で年間150億円売り上げる韓国人気コスメ『TIRTIR』と商品新開発へ…超無敵クラス生徒が提案したアイデアは?

2024.9.16 11:15

『超無敵クラス』が9月15日に放送。韓国発のコスメブランド『TIRTIR(ティルティル)』と、新コスメ開発に挑んだ。

10代の自由な感性とアイデアで、世の中をちょっとだけ良くする提案をしていくプロジェクト企画『超無敵オファー』。オファーを受けて韓国へ向かったのは、超無敵クラスの生徒であるかいら(髙橋快空)とエミリ(土方エミリ)。ソウル・弘大(ホンデ)のTIRTIR本社前でスタッフから今回のオファー企業を聞いた2人は、「TIRTIRさんですか…?スゴくない!?」「若者の代表コスメといえば…みたいな感じ。ヤバい、超無敵クラスがデッカくなりました!」と大興奮。

『TIRTIR』は韓国発のコスメブランドで、創業4年で取り扱い店舗は5000軒以上。日本で年間150億円を売り上げる急成長企業。その本社は、かわいらしいピンクの壁紙に、『TIRTIR』の人気商品がズラリと並んでいる、まるでミュージアムのような場所。本社内部で『TIRTIR』コスメに夢中の2人のもとにやってきたのは、日本事業のトップである、イ・ジョンウン常務。

イ常務が伝えたオファーの内容は、リップとファンデーションの新開発。どちらも『TIRTIR』コスメの顔となるアイテムだけに、驚きの表情を隠せない、かいらとエミリだが…さらに「リップのシリーズは2か月で40万本売り上げた人気アイテムです」「(ファンデーションは)Amazonでナンバーワンになりました」とプレッシャーをかけるイ常務。クッションファンデーションは30色のカラーバリエーションがヒットし、アメリカのAmazonでは1日に1億円を売り上げたこともあるという。規模の大きさに「それはスゴイ…」と開いた口がふさがらない2人。

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