ヒロミ「本当に大人の部活」　高知県の一大イベント“よさこい”　184チームの頂点を目指す、神の振付師に密着

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます』が9月7日に放送。以前、番組で名前が出てきた“神の振付師”が振り付けを担当するチームが、高知県で年1回開催されるよさこい祭りで、悲願の大賞獲得に挑む模様を放送した。

道ゆく人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。22歳の花牟禮（はなむれ）かりんさんが神として名前を上げたのは、高知県で開催される“よさこい祭り”で自分たちのチーム『十人十彩（じゅうにんといろ）』の振り付けを担当する振付師・山本沙希さん。かりんさんいわく「私の中では、崇拝。神の領域」とのこと。

よさこいは、毎年8月に開催され、1万人以上の踊り子が参加する高知の一大イベント。そして、2023年に開催されたよさこい祭りでは、全157チームが参加する中、大賞を受賞した『とらっくよさこい（ちふれ）』についで全体2位となる、金賞1位という結果に終わった十人十彩。昨年の十人十彩の踊りの映像が流れると、映像を見ていたヒロミも思わず「かっこいい」とコメントした。

2017年以来（※2020年から2022年まではコロナのため開催中止）大賞を取れていない十人十彩に、ヒロミの口からも自然と「すごい争いなんだろうな」と漏れるほど。

今回は、4大会ぶりの大賞を目指し奮闘する山本さんと、山本さん率いる“十人十彩”の練習から本番までの約2か月間に密着。『God Challenge よさこい振付師の戦い』と題してその模様が放送された。