影山優佳「今だから言える話なんですけど…」　カタールW杯での“神予想”の裏側を明かす

サッカーの応援で一体感を感じたエピソードという質問に、影山は、2年前に自身の名前が広く知られるきっかけともなった「カタールワールドカップ」と回答。連日メディア出演していたため「大変ありがたいことに、日本代表だけでなく私にも応援を届けてくださって、（当時）世界のトレンドに“#影山寝ろ”が入った。私が番組に出る度に“休んだほうがいい”って（笑）。出れば出るほど心配されるのは、なかなかない経験だった」と振り返った。

続いて、試合を予想するときの極意というテーマでは、影山は自分らしくないと前置きしつつ「最後は運！」と回答。「今だから言える話なんですけど…」とカタールワールドカップでの裏側を語り始め、「1日に4試合とかやっていたので現場がバタバタしていて、点数を書く予想のフリップを本番5分前に渡されて」と追い込まれた状況での予想だったことを明かした。さらに、試合予想の極意について「本当に最後は“勘”（笑）。自分の直感や感覚を信じてあげるのが、運を手繰り寄せる秘けつなのかなって思います」と笑顔でコメントした。