高橋文哉「返してください」　友達に貸したお金に時効はある？橋下徹弁護士の見解に安堵の表情

高橋文哉が8日放送の『行列のできる相談所』に出演。最強弁護士軍団にお金のトラブルを相談した。

この日は、史上最強の弁護士軍団が集結し、『令和の法律相談SP』を展開。北村晴男弁護士、橋下徹弁護士、菊地幸夫弁護士、そして13年ぶりの出演となった住田裕子弁護士が、各者各様の見解を発表。

普段から、“電気代未払い”“税金未払い”など、怪しいメールに添付されたURLを開いてしまいがちだと言う高橋。これらは、偽のホームページに誘導し、クレジットカード情報などを盗みだす“フィッシング詐欺”で、危うく引っかかるところだったという。

さらに、SNS広告から商品を購入してお金だけ引き落とされ、商品が届かないという“広告詐欺”に何度もあったことがあるという、かなりガードの甘い高橋には、最近気になるお金のトラブルが。実は、友人のお金を立て替える機会が多いと言い、最も古いものでは6年前の立て替えをまだ返してもらっていないそう。友達に貸したお金に時効はあるのか？ないのか？

スタジオでMC・後藤輝基から「フィッシング詐欺、実際にだまされたということもある？」と質問されると、高橋は「僕はもう本当にその直前まで。返事をしたこともあるし、マネジャーさんに“これどうやって払うんすかね？税金”って言ったら、“これダメだよ”と言われて」と気づかなかったことを振り返り、後藤は「だいぶゆるいね」と驚き。

さらに、「商品も、まだきてない商品が3つくらいあります」と打ち明けた高橋は、「最近この（行列の）打ち合わせで、“商品たぶんもう届きませんよ”って言われて。“もうあのビタミンCサプリ届かないんだ、うちに”と思って」と、番組の打ち合わせで気づいたことを明かし、一同騒然。