『DASHバーガー』幻の小麦・ハルユタカのバンズがついに完成！但馬牛のパティを挟んだ味に城島も感激

ふるいにかけると、パウダースノーのような白い粉が。藤原は「めっちゃ小麦！」と感激。城島も「TOKIO-BAに雪が降りましたよ」と感慨深そうだ。粉のまま味見した2人は「味がしっかりしてる」「（食べるのが）止まらんな」とハルユタカの実力を思い知った様子。

いよいよ、TOKIO-BAに以前作ったピザ窯で、バンズを焼くことに。小麦粉に塩とドライイーストを入れ、砂糖と水を入れて、あとはひたすらこねる。「自宅でパンを作ったことがある」という藤原は、こねるのも慣れた様子だ。終わったらラップをして1時間30分、発酵させる。炭酸ガスが発生し、大きく膨らんだ生地を、さらに100gずつ小分けにし、再び30分寝かせる。そして約200度の窯の中へ。

窯に入れて8分後。ついに焼き上がったバンズに「めっちゃいい香り」と感動する2人。まずはバンズだけで試食。手でちぎると芳しい香りが広がる。城島は「嗅いだことない。この香りでバンズ2個いける！」とリアクション。口に含むと「中モッチモチで、ふわふわ」「味も濃い」と大絶賛。

そして但馬牛のパティだけをバンズに挟んで、初めての試食。かぶりついた2人は、もう笑顔があふれて止まらない。城島は「スゴい組み合わせやね」と驚嘆。藤原も「ハルユタカの甘さがまず最初に来るんです。これって他のバンズにはあまりなかった」と感激した。城島は「バンズの強さがあるから、ちゃんと受け止めるということね。パティに負けてないということや」と、おいしさを分析。世界一のバーガーに一歩近づいたことを確信した様子だった。

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写真提供：（C）日テレ