『DASHバーガー』幻の小麦・ハルユタカのバンズがついに完成！但馬牛のパティを挟んだ味に城島も感激

TOKIOの城島茂、なにわ男子の藤原丈一郎が9月8日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!️』に出演。『DASHバーガー』のために育てた小麦を製粉し、ついにバンズを焼き上げた。

世界一うまいハンバーガーを目指す『DASHバーガー』。福島県西郷村のTOKIO-BAで収穫した、幻の小麦『ハルユタカ』をいよいよ製粉することに。まずは穂先から粒だけを取り出す脱穀を行う。使うのは足踏み式の昔ながらの脱穀機。DASH村ではなじみの道具だ。

さらに、江戸時代から使われている唐箕（とうみ）という道具も。4枚の羽で風を起こし、軽いワラくずや殻などを吹き飛ばし、種だけを取り出せる。「僕の同世代で唐箕を知ってる人はいないですよ」と藤原。城島も「バラエティー番組ではあんまり登場せえへんね」と笑った。

粉にする作業もアナログな道具を使う。DASH村では昔から使ってきた手回しの石臼。これまでも蕎麦（そば）や大豆など、自ら育てたものを粉にしてきた。ハルユタカの種を入れ、ゴリゴリと回すこと30分。粉にした小麦をふるいにかけると、真っ白な小麦粉に。

■モチモチふわふわの『ハルユタカ』のバンズが完成！そのお味は…