Superfly越智志帆 “神みたいな人”と尊敬する大物歌手からメッセージが…「衝撃は今でも忘れられません」と絶賛

2024.9.9 08:15
Superfly越智志帆

音楽ユニット・Superflyの越智志帆(40)が、9月8日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。圧巻のパフォーマンスに魅せられた大物俳優・歌手たちが、その魅力について語り尽くした。

番組では、トークのみでのテレビ出演が初となる越智について、その圧倒的な歌声やパフォーマンスに秘められたライフスタイルなどを深堀り。そんな中、越智の圧巻のパフォーマンスにSuperflyの大ファンになったという俳優が番組にコメントを寄せた。

VTRで登場したのは、俳優の木村多江。その歌声の魅力について「すごいパワーがあって、ものすごい迫力で歌う」と発言。その一方で「でもパワーのようで愛で包んでくれるような、そこに優しさが含まれていて、それがたぶん心にグッと入って」「ライブとか行ってすぐ泣いちゃうんだけど」と明かした。

そんな越智を“ひとことで表すよう”求められた木村は「みんなの前では太陽になろうとしてる月」とコメント。「そっと月光で人を照らしてくれるような優しさを持っていて。でも、みんなの前では太陽のように見せているっていう」と真意を語り、心の中にある辛いことや影を隠し、人前ではひまわりのようにいようとしているのではと口にした。

この言葉に越智は「確かにそんなに太陽じゃない」と返答。それでも「ステージという場所がたぶんそうさせるのかなと思いますけど」「照明をガンと当てられただけで、くっと何か、何か自分の中でこう、普段はグースカ眠ってる何か怪獣みたいなのがヌンッと起きて、“誰?”みたいな瞬間(がある)」「“誰が動いてるんだろう?”とか思う」と、自身のパフォーマンス中の心境を表現した。

また最近では、ライブでお客さんと「一体感じゃなくて、“一体になった”みたいな感覚」を味わっているという越智。「ちょっと妊娠期間に近いような」「すごい安心感があって。変な感じですけど、天国だなって初めて思いました、ステージのこと」とファンへの思いを語った。

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