King & Prince 永瀬廉「世界で初めて」 宮大工の学生寮で過酷な生活を送る寮生からそうめんを使ったアイデアレシピを学ぶ

2024.9.9 07:30
宮大工の作業を体験させてもらった永瀬廉

そんな過酷な生活を送る寮生たちから、アイデアの詰まったご飯のお供を教えてもらった永瀬。まず登場したのは、ゆでたそうめんを焼き、ナス、ピーマン、玉ねぎ、ベーコンを薄切りにしフライパンで炒めて作ったあんかけと食べる『あんかけパリパリそうめん』。永瀬はあんかけを絡めたそうめんを一口ほおばると、すかさずお茶わんにも手を伸ばし、ごはんも食べ進める。「カリカリしてるそうめんうまいね。味の濃さもちょうどいい。そうめん本来の味と、トロッとした感じが絡まるとすごいおいしい」と、大盛りのご飯を16口で完食していた。

その後も、隠し味にバターを使ったブリ大根をご飯にのせた『洋風ブリ大根丼』や、木造建築の設計士を目指しアシスタントとして働きながら塾生と生活を共にしている台湾人の寮生が現地の味として紹介した『ピリ辛牡蠣(かき)オムレツ』に舌鼓を打った永瀬。それぞれの味付けに箸が止まらない様子だったが、永瀬が『究極のごはんのお供No. 1』に選んだのは、『あんかけパリパリそうめん』。「そうめんをカリッてする発想、世界で初めて」とコメントした。

宮大工の数は年々減少しており、現在は全国に300人ほどしかいない。学生寮の潜入調査を終えた永瀬は、1400年続く伝統技術を受け継ぐ寮生たちに「みんなには立派な宮大工さんになって、日本の素晴らしい技術を広めてほしい」とエールを送っていた。

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写真提供:(C)日テレ

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