Superfly越智志帆　デビューから貫きつづける古着スタイル　スタイリングのきっかけや秘けつを聞こうとするも、実は…

番組では、そんな越智が足繁く通う東京・世田谷にある古着屋を紹介。その店で取り扱われている古着は、コロナ禍のライブ配信の衣装や、昨年リリースされた『Ashes』のジャケット撮影にも用いられているのだとか。越智は「このポイントは他の古着とは違うなと感じながら、買い付けしてると思うので、そういうお話し聞くのもすごい楽しいです」と、店主との関係性についてもコメントした。

そこで山崎が、歌詞やテーマなど「楽曲に合わせて（古着を）選んだりすることもあるんですか？」と聞くと、意外にも越智は「あ……そうなんですかね？」と、ピンと来ていない様子。笑いながら「勘です、勘！」と付け加えて回答。

さらに井桁が、古着は欲しいと思ってなかなか出会えるものではないので、出会うのが難しいのではと聞くと、越智は「私は（スタイリストではなく）素人なので、むしろこう“無”にして本当に“別に買うつもりなんてないんです”って歩いたら、あっ！みたいな。いい子にしてると出会うところはある」と発言。意図的に作られたものではなく、長年で培われてきた感性が、自然とその世界観に影響を与えていることが明らかとなった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ