Superfly越智志帆 デビューから貫きつづける古着スタイル スタイリングのきっかけや秘けつを聞こうとするも、実は…

2024.9.9 07:15
Superfly越智志帆

音楽ユニット・Superflyの越智志帆(40)が、9月8日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。圧巻の歌唱力とともに、越智のアイコンともなっているこだわりの古着スタイルについて明かした。

「歌わなくていいんですか?」と、今回初めてトークのみでのテレビ出演となった越智。番組では、そんな越智の代名詞とも呼ばれる独自路線のスタイリングに注目。私服もほとんど古着だという、筋金入りの古着好きである越智の、ファッション事情について深掘りをした。

MCの山崎育三郎から「古着を好きになったきっかけってのは何ですか?」と質問された越智は「音楽がきっかけ」と返答。20歳の頃に60~70年代の楽曲を集中して聴いていたそうで、その当時一緒にバンド活動をしていた仲間の影響で、古着を使ったファッションに目覚めたのだそう。

さらに「私はもともと3人姉妹の真ん中なので、お下がりが多かったんですよ」と明かした越智。山崎と井桁弘恵は「わかります。僕も4人(兄弟)の2番目」「私も末っ子」と同調するも、2人ともお下がりが嫌だったそうだが、越智は「私はなんか、おさがりが心地が良かったんです。ちょっとクタっとしたのが、かわいいなとか」と語り、「古着に大人になって出会ってから、“あっそっか、あたしお下がり好きだから”」と再認識したと語った。

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