Superfly越智志帆　親友・いきものがかり吉岡とシンガー同士で見せ合っているという“耳鼻科で撮影したある写真”に驚き！

2人のやりとりに、驚きを隠せない井桁弘恵は「なんであえて声帯の写真撮り行くんですか？」と困惑。越智は「今の自分の声がいいとは思っているけど、実際、先生が見ても大丈夫なのかなって、確かめるっていう意味で」と説明。「1公演終わった後に診に行って、“よし！大丈夫！傷ついてない”」と確認していることを明かした。

圧巻の歌唱力を維持するための隠されたまさかの習慣だったが、山崎は「ちょっと気持ちわかります」と共感。日本を代表するアーティストたちによる、意外な共通点がわかった。

しかしながら一方で、越智は自身のしゃがれていない声がコンプレックスだったという。越智が憧れているというアメリカのロックシンガー、ジャニス・ジョプリンのしゃがれた声がかっこいいと思っていた越智は、「そんな風になりたい」と思っていたものの、歌っても歌ってもそういう風にはならなかったのだそう。

しゃがれ声になりたいと思った時期もあったそうだが、それを聞いた山崎に「声帯の写真撮ってるようじゃ…」「ボロボロにならないとしゃがれ声にはならない、お守りにしているようじゃ」「“関係ねぇ”って破り捨てて、もうタバコ吸って、お酒飲むぐらいでやらないと」とツッコまれると、越智は「確かに！」「おっしゃる通り」と、自身の矛盾する行動に大爆笑した。

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写真提供：（C）日テレ