八木勇征 “超不運男子”演じる『矢野くんの普通の日々』TGCステージあいさつで“超不運”なアクシデント?に襲われる

2024.9.8 13:30

ステージでは冒頭、『矢野くんの普通の日々』の特報映像が流れ、最初に本作でヒロインを演じた池端が劇中の制服姿で登場。シークレットゲストとして、サプライズ出演となり戸惑う会場に、どこからから、「なんかお客さんの声聞こえなくない?」という八木の声が。中村も同じく声のみで「全然盛り上がりが足りないね。聞いてみたら?」と返すと、それを受けて「みなさん、盛り上がってますかーーーー!?」とあおる八木。

そして映画で演じた矢野くんと同じく右目に眼帯をした学ラン姿の八木と中村が現れ、会場の興奮は一気に最高潮に! FANTASTICS from EXILE TRIBEによる映画主題歌『Yellow Yellow』に乗せて、約2万人の歓声の中を3人がランウェイを歩き、最後はそれぞれの役柄に合わせて八木が眼帯に手を添え、池端が両手を頬に当てて「心配」、そして中村は野球のピッチングポーズで決めると、会場は大きな拍手が鳴り響いた。

トークパートで八木は「矢野くんは“超不運体質”なんですが、池端さん演じる吉田さんと出会って知らなかった新しい感情が芽生える。シンプルにいうと悪い人がいない、めちゃめちゃ心温まる映画です」と、熱くアピール。そして「犬にかまれたり、植木鉢が落ちてきたり、池に落ちたり…最初はドジなのかなと思っていましたが、クランクアップしてからも僕自身がケガをするようになって、“超不運体質”がうつってしまったみたいです」と、まさかの矢野くんとの共通点を明かした。ちなみに「眼帯でランウェイを歩くのは怖かった」ということで、「ステージから落ちることなく歩けて安心しました」と照れながらランウェイの感想を話した。

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