【先週読まれた人気記事】群馬・伊香保温泉のグルメを湘南乃海・輝・水卜アナが食べ歩き『DASHご当地PR課』

大相撲・高田川部屋の湘南乃海と輝、日本テレビアナウンサーの水卜麻美が8月25日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。群馬・伊香保温泉のグルメに舌鼓を打った。

『DASHご当地PR課』が今回PRしたのは、356段の石段で有名な群馬県渋川市の伊香保温泉。TOKIOの城島茂と松岡昌宏、Aぇ!groupの草間リチャード敬太が、石段の傾斜を利用し、全長1kmの巨大流しそうめんに挑戦することに。湘南乃海、輝、水卜アナの3人も参加した。

折しも、この日のロケは名古屋場所の千秋楽の翌日。東京に戻ったばかりの湘南乃海、輝が、その足で伊香保へ。ともに190cmを超える巨漢コンビに、流しそうめんの仕掛けに使う竹材を運んでもらった。水卜アナもお手伝い。もちろん伊香保のグルメアピールが仕事だ。「お昼ご飯食べてません！」と食べ歩きに意気込む。

流しそうめんは、温泉街で楽しめる地元グルメを意識したコースになっている。流れるそうめんを追いかける一行を最初に持ち受けていたのは、創業114年『勝月堂』の『湯乃花まんじゅう』。いわゆる“温泉まんじゅう”の発祥と言われている。伊香保温泉の“黄金の湯”に似せた黒砂糖の皮が特徴だ。輝は「香りがスゴくいい」「あっさりしていて、いくらでも食べれそう」と絶賛。

続いて登場したのは、スイーツ店『短編集』の伊香保限定スイーツ『ジェラートどら焼き』。もちもち生地とジェラートの組み合わせが絶妙。大口でほお張る両力士と水卜アナ。「アイスがおいしい～。（生地が）モッチモチ！」と水卜アナはご満悦。

実は群馬は、明治の終わりごろに生まれた、自由な形や色彩が特徴の“創作こけし”発祥の地。その工房が2023年、伊香保にカフェをオープンしていた。こけし型のベビーカステラ『こけしカステラ』を見つけた松岡らは「可愛い！」と大喜び。水卜アナは「可愛くてもったいないけど」と言いながらも、容赦なくパクリ。湘南乃海が水卜アナに「アーンしてもらってもいいですか」と懇願する一コマも。

続いて待ち受けていたのは、『STRAWBERRYBOMB』の『光るいちごサイダー』。「さっぱりしておいしい」「甘さがちょうどいい」と、サイダーを飲みながら流れていくそうめんを追いかける一同。脇道を通り抜けていった先では、群馬名物の玉こんにゃくと、『和テラス千』の『和薫るソフトクリーム』を両手に、水卜アナが「甘いのと酸っぱいの最高」「いい景色見ながら食べられる」と口いっぱいにほおばった。

流しそうめんの最後は、湘南乃海が1kmを旅してきたそうめんを箸でつかまえて、つるり。ガッツポーズで締めくくった。

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写真提供（C)日テレ