アニメ『転生したらスライムだった件』演奏会で観客を魅了する二重奏を披露「シュナ&シオン素敵でした！」

アニメ『転生したらスライムだった件』の第68話（第3期20話目）『開国祭』が8月30日に放送された。開国祭初日。ヒナタとクロエたちは屋台巡り。一方リムルも仲間たちの催し物を回る。多様な種族によるオーケストラの演奏会では、シュナとシオンの演奏も披露され大好評。ベスターとガビルの研究発表も、世紀の発見と場を騒がす。そんな中、リムルはルミナスに呼び出される。

（以下、アニメ最新話までのネタバレを含みます）

◆演奏会をシオンとシュナが盛り上げる！

開国祭がついに開幕。しかし、いきなりハプニングが発生する。リムルが招待していた、クロエら自由組合の学園の教え子を引率していたティス先生が、リムルがこの国の王と知り、驚いて寝込んでしまったのだ。リムルが悩んでいるところにヒナタが現れる。リムルは同じシズの教え子であるヒナタに子どもたちの引率をお願いする。ヒナタもそれを引き受け、子どもたちと屋台巡りに向かう。

音楽ホールでは多種多様な種族たちによって構成されたオーケストラの演奏会が開かれた。人間と魔物との調和を示す演奏に感激するリムル。すると、ステージ上にシュナとシオンがバイオリンを持って現れた。

シュナはまだしもシオンが楽器を弾けるのか、半信半疑で見守るリムル。しかし、そんな心配をよそにシュナとシオンは素晴らしい二重奏を披露、会場は拍手に包まれた。リムルは人間と魔物の垣根を越える芸術の素晴らしさに感動する。

SNS上では「シュナ&シオン素敵でした！」「演奏シーン最高だった」「シオンが繊細な楽器を扱えるとはw」と、シュナとシオンの演奏に対するリアクションが多く上がった。