パリ五輪バレーボール男子日本代表・髙橋藍(らん)選手!800人のファンが質問連発「もし藍選手が女性で、日本代表メンバーと付き合うなら…誰を選びますか?」
2024.9.2 07:002人目はパリ五輪バレーボール男子日本代表の監督を務めた、フィリップ・ブラン前監督。
「コンニチワ。ハッピーバースデー!ミスター藍!素晴らしい一日を過ごしていると願ってます。キミはチームで最高のDJだった!だから、お願いなんだけど…トレーニングセッションで使える素敵なプレイリストを作ってくれない?そして、十分に気を引き締めるように!これからもキミの試合を観続けるからね。たとえ私がもうコーチでなかったとしてもね!そして、あなたのプレイに対してコメントをするぞ。では、また改めてだけど 素晴らしい一日をお過ごしください。また近いうちにキミに会えることを願っているよ!フィリップより。バイ!」
メッセージを聞いた髙橋選手は「これは予想外すぎる。まさか監督から(お誕生日メッセージ)もらえると思ってないですし、プレイリストお願いなんてDJ扱いでしたね(笑)チームは違うけど、ずっと見続けるって言ってくれたんで、そんな監督他にいないんじゃないかと思って。この後メッセージ送ります」とうれしそうにコメントした。
最後に髙橋選手から23歳の抱負が。「パリ五輪が終わってから、今シーズンまた海外でやるのか、日本に戻ってくるのかを考えた中で、日本リーグも経験して違う成長をしていくことが、自分には必要なことかなと考えて、今シーズンサントリーでやることを決めました。日本の皆さんの前でプレーできるっていうところが、まずは非常にいいことだなと思います。今年はサントリーで日本一を目指して、そして次のオリンピックに向けて、1年1年強くなっていかないといけないと思っています。引き続き応援をよろしくお願いします」と熱く語った。
entaxでは髙橋選手にファンミーティング後の感想を、そして会場にいた髙橋選手の母・小百合さんにも個別に話を聞いた。