秋田県出身の生駒里奈 大親友のオリラジ藤森と『秋田竿燈まつり』に参加!5時間の猛特訓で巨大竿燈の担ぎ役にも挑戦!

2024.9.1 15:00

その本番の会場にやってきた生駒は「こんなに人がいるの、秋田に?」と、藤森も「このお囃子(おはやし)で鳥肌立っちゃう!」と興奮気味だ。太鼓が打ち鳴らされる中、合図とともに一斉に竿燈が立てられる。その美しい光景に2人は「これはすごいな!」「うわー、キレイ!すごい!」と大感動。

「どっこいしょー、どっこいしょ!」というお囃子を口ずさみながら竿燈を持つ職人たちを鼓舞する2人。その後押しを受けて職人たちは次々と伝統の妙技を披露していく。観客のボルテージも最高潮に達したころ、「さぁ、やってみますか!」とついに藤森に声がかかった。突然やってきた出番に緊張しつつ、「生駒の地元に活気を!少しでも手伝いたい!」と竿燈に挑む藤森。左手一本で竿燈を担ぎ上げ、なんとかバランスを保ちながら次の職人にバトンタッチ。

時間にして20秒、これは藤森が本番での目標にしていた時間ぴったりだった。見事成功させてカメラにドヤ顔を決める藤森に「すごいよ藤森さん!」と生駒も大喜び。観客からも大拍手を受けた藤森は「あとは生駒ちゃんの成功を見たい」と生駒にエールを送る。

生駒が挑戦するのは大通りから離れた場所で、地域の人々のために感謝を伝えるために担ぐ『戻り竿燈』と呼ばれるもの。生駒は職人さんから“小若”を受け継ぐが、なかなかうまくバランスを取ることができず、結局4秒でバトンタッチ。それでも「これでも素晴らしいですよ」と貴志さんからいたわられ、地域の方々からも拍手が送られた。「諦めないで頑張れてよかった…」と大粒の涙を流す生駒に、藤森も「こんな貴重な体験させてもらえた」と感謝を伝えた。

8月30日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』2時間スペシャルで、秋田竿燈まつりに参加した生駒里奈とオリエンタルラジオ藤森慎吾

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写真提供:(C)日テレ

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