宙に浮かぶ?石川県七尾市の未来へつなぎたい極上食材『小菊かぼちゃ』生でも食べられる秘密と独特の栽培方法とは

2024.9.1 10:45

能登七尾産・カキの殻を肥料に育った小菊かぼちゃは、水分を多く含みずっしりとした重さに。さらに繊維質が多くみずみずしいことから、生で食べることもできるという。収穫したての小菊かぼちゃを薄くスライスし、そのまま口に運んだ剣翔関は「うわ!うまい。甘いです」とリアクションし、大翔鵬関も「おいしいです。フルーツって言われたら信じられるくらい。りんごみたいですね」とコメント。この発言に羽鳥が「フルーツです」とうなずくと、宮川も「うわほんま。うまい!メロン!」とその甘みを例えた。

剣翔関

大翔鵬関

震災から8か月、一時は収穫も危ぶまれたそうで、名人は土砂崩れなどによって畑に来られない時期があったと明かし、さらに、田んぼの水路が壊れたことで今年の米作りを諦めた人もいたと語った。名人は「できない人もいっぱいいるので。僕らはできるので、頑張ってやるだけです」と互いに支え合いながら、能登の伝統を守り継ぐことを誓っていた。

写真提供:(C)日テレ

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