韓国グルメで上機嫌のIKKOが恋バナを暴露!自身の魅力を「“くさや”と同じ」というIKKOに有田が強烈な突っ込み

2024.8.30 11:45
くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOの写真

くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOが8月25日放送の『笑神様は突然に・・・夏の2時間SP』に出演。

くりぃむしちゅーの有田哲平、IKKOの写真

有田と山崎の15年ぶりの韓国旅行を韓国に詳しいIKKOがガイドするという今回のロケ。IKKOが2人に用意したのは最新美容を施してくれるサロン『ヨヨングク』。韓国伝統の漢方を使ったマッサージをしてくれるこのサロンで、カウンセリングを受けた2人はベッドに横になり施術を待つことに。「リラックスしてくださいね、リラックス!」と声をかけるIKKOに「リラックスできる歌、なんかあります?」と有田がリクエスト。IKKOは「免疫力を上げますよ」と切り出し「好き、好き、好き好き~、アッコちゃ~ん、アッコちゃ~ん、好き好き~!」と、なぜか“ひみつのアッコちゃん”のテーマ曲をチョイス。身動きの取れない状態で聞いていた2人は「IKKOさんやめてください!」「リラックスできるやつですから!」と必死の抵抗をみせる。
 
続いて、“ファサ”と呼ばれる歯のようなギザギザの付いた棒で肌に刺激を与えながら、漢方の成分を含んだオイルでマッサージをしていく。IKKOは「あまりにも硬い(リンパが流れにくい)人は強くやらないといけない」と言い、施術スタッフに「もっと強めにやってください」とお願い。山崎は「IKKOさんが“強めに”って言ってからものすごく痛いんですけど、余計なこと言ってません?」と聞くも「そうしないとザキヤマさんのは流れにくいです」「私45年やってますからね」とコメント。施術が済んだ2人の顔は見るからにスッキリ。その後IKKOも施術してもらうも、時間が足りなくなり顔の右半分だけで終了してしまった。

くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOの写真

続いてIKKOが案内したのが、サムギョプサルの名店『バンイドンガ』。予約が取りづらい名店で、韓国のガールズグループ・TWICEも常連なのだという。キンキンに冷えたビールで乾杯した3人は、この店の名物という、豚の腹の肉である“サムギョプサル”、肩と背の間の肉”カブリサル”。肩の肉“アルモクサル”の3つの部位の食べ比べメニューに舌鼓。ロケの解放感も手伝ってか、IKKOはビールをグイグイと飲んで上機嫌。唇のプルプル具合を山崎から「唇もマリリン・モンローかと思いますもん」と褒められてますます機嫌が良くなり、最近の恋愛事情を明かし始めた。

くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOの写真

デートに誘われてすき焼きを食べに行ったものの、食べている間に眠気に襲われて一瞬寝てしまったという。さらに車で帰る途中にも「ガクッて寝ちゃった」と寝落ちしてしまったそうで、「そんなに僕つまんないですか?」と言われてしまったという。若い相手もいたことがあったが「若い子は、その時には私の良さがわかんないみたい」と言い、離れて5年ぐらいするとわかるというIKKOは「(クセになるところが)くさやと一緒ですよ」と言うが、すかさず有田から「確かにニオイは(くさやと)同じですよね」と突っ込まれていた。
 
夜はIKKOが韓国に来ると必ず宿泊するという高級ホテル『ロッテホテルソウル』に宿泊。有田と山崎に用意された部屋もなかなかのものだったが、IKKOが必ず宿泊するという部屋を見せてもらうと、そこは広々とした室内ときらびやかな内装、そしてソウルの夜景が楽しめる“シャーロットスイートルーム”。1泊約80万円という部屋に、有田も山崎も「ここで寝ます」と、なかなか部屋から出ようとしない。

くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOの写真

翌朝は路上の屋台にある“明洞(みょんどん)トースト”を食べ、2人の別荘探しのため『ロッテワールドタワー』へ。高さ555m、123階建て、世界で7番目の高さを誇る超高層ビルだが、42~71階は住居として利用されており、韓国芸能人もかなり住んでいるという。IKKOが案内したのは53階の部屋。中に入るや否や、広々とした40帖のリビングと窓から見える絶景に有田は「これはもうちょっと腰が砕けるわ。スゴイ!」と言葉を失う。韓国セレブが夢の一人暮らしをする場所とされているこの部屋で、書斎やバスルーム、ベッドルームなどを見て回った3人は、昼食もこの部屋でルームサービスをいただくことに。この部屋の住人であればタワー内のホテルからルームサービスの利用が可能だという。肉料理が続いた2人のためにIKKOが選んだメニューは、ヘルシーなアワビ粥(がゆ)。このチョイスに2人は「おいしい~!」「(味が)やさしい!」と大満足。実は部屋の撮影許可が最初は下りなかったそうだが、「“IKKOさんだったら”っていうことでね」と、IKKOは自分の顔が利いたことで許可が下りたことを明かすも、「また自慢入ったよ」「自分で言うんですか…」と2人は渋い顔。
 
ちなみにこの物件の価格は12億5000万円。さすがに笑うことしかできず、山崎は「やっぱちょっと日本もう1回改めてお願いしますよ」と懇願。有田も「今度は、僕ら2人で行きますわ」と話すとIKKOは「そこに行きますから私!」と即答。今後もこの3人の物件探しの旅が楽しめそうだ。

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写真提供:(C)日テレ

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