大の仲良し！滝沢カレン＆近藤春菜 シンガポールで食欲解放旅 予算2000円で屋台メシを食べ尽くす

モデルでタレントの滝沢カレンとお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、28日放送の『世界頂グルメ』に出演。シンガポールを訪れ、安くておいしい地元メシを堪能した。

普段は体型維持にストイックな滝沢が、2日間だけ食欲を大解放。仲良しの近藤と屋台街・ホーカーを巡り、2人で総摂取カロリー10000kcal超えの爆食旅を敢行した。

2人が訪れたのは、マクスウェルフードセンター。ここはミシュランに選ばれる名店も並ぶ美食ホーカー。2人は予算2000円でハシゴランチをスタート。

「これ食べたいです！バナナさん」と滝沢が指差したのは、シンガポールの定番おやつ『フライドバナナ』（120円）。近藤は「食べたすぎて、私のことバナナさんって言ったじゃん」とツッコむと、滝沢は大爆笑。一口食べた滝沢は「ん～。甘っ。本物のバナナ入ってます」とコメント。「でしょうね。バナナの偽物なかなかないから」と近藤は苦笑い。続けて食べると「うわ～バナナとろっとろ」「ちょっと酸味があっておいしい」と絶賛。店員に「yummy（おいしい）」とグーサインを送った。

2品目に選んだのは、黒糖で煮たココナツを餅で包み、ココナツパウダーをまぶした『オンデオンデ』（330円）。近藤は丸ごとほおばると「甘すぎなくてめっちゃおいしい。何個も入る」と大絶賛。滝沢も「ん～。日本のみたらし団子のみたらしが全部ココナツみたいな」というと、「その時点でみたらしじゃないよね」とツッコむ近藤。2人は店主に「ベリーベリーデリシャス！」と感謝を伝えて、店をあとにした。