有田哲平&ザキヤマの韓国旅行をIKKOがプロデュース 韓国セレブご用達の超高級住宅街で別荘探し

2024.8.30 10:15

くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOが8月25日放送の『笑神様は突然に・・・夏の2時間SP』に出演。IKKOの案内で韓国旅行を満喫した。

25年以上前からの友人である有田と山崎。実は独身時代に韓国旅行にハマっていたという。旅行中に仕事でいったん日本に帰国し、また韓国に戻ってくるほどのハマりっぷりだったそうだが、お互いに家庭を持つなどして、旅行も難しくなり、今回、2人では15年ぶりの韓国1泊2日旅行となった。

「最新の韓国はわかんない」という有田にスタッフが用意したガイドを呼ぶと、「ちょっとちょっと、おひさ~!」とやってきたのはIKKO。韓国観光名誉広報大使も務めているというIKKOが今回の旅のガイドとなる。3人はまずソウル最大の繁華街『明洞(ミョンドン)』へ。韓国でも大人気のIKKOは行く先々で現地の人々に囲まれ、「どんだけ~!」と返したり記念撮影に応じたりしていた。そしてまずやってきたのはプリントシール専門店。加工が控えめでキレイに撮れると韓国のZ世代に大人気という最新プリントシール機を体験した。

続いて3人は恒例の別荘探し。やってきたのは『平倉洞(ピョンチャンドン)』という、韓国の芸能人や政財界のトップたちが多く住む高級住宅街。IKKOの案内でやってきたのは、2012年に“ソウル市建築大賞”を受賞したというオシャレな物件。1階部分の広々とした駐車場を抜け階段で上に上がると、広い庭から街並みを一望できる絶景が。韓国の一軒家は、絶景かどうかで価値が変わるそうで、その意味ではこの物件もかなり価値が高いそうだ。

物件の中も内見させてもらうと、寝室やリビング、ダイニングキッチンと、どの部屋からでも絶景が見られるような作り。試しにIKKOに子供役としてダイニングの外の庭に出て遊んでもらうと、おもむろにお手玉を始めたり、昭和歌謡に合わせて謎のダンスを踊ったり。有田と山崎はその状況に大笑いしながら「絶対に(IKKOが)こっちまで入って来れないから楽だよね」「この家はIKKOさんと絡みやすいですね」「IKKOさんって1回ガラス挟んだ方がいいのかな」と、IKKOがガラス越しに居て聞こえないのをいいことに、言いたい放題だった。スタジオでも山崎は「ガラスがあるとちょっと安心する。ガラスが無いともうドキドキしちゃって」と語ると、MCの内村光良も「もう動物園じゃん!」と笑っていた。その後も広々としたウッドデッキやシミュレーションゴルフなどを備えたプレイルームなどを見て回ったが、価格が約12億円と聞き「これはだって無理じゃないですか~」と当然のように購入は断念。

スタジオでVTRを見ていた“笑いたいゲスト”の俳優・内田有紀は、この3人のロケが大好きで、新作を楽しみにしていたという。そんな内田は「有田さんがIKKOさんをスゴイ攻めるから、IKKOさんの良さがめっちゃ出てるんで、私的には最高でした!」とVTRに満足していた。

写真提供:(C)日テレ

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