INI メンバー11人が個性的な【これから初挑戦したいこと】を明かす 許 豊凡「いつか作品にも応用できたらいいな」

2024.8.28 21:55
INIポーズをするINI

11人組グローバルボーイズグループのINIが28日(水)に行われた『Schick FIRST TOKYO』新CM発表会に登壇した。イベントではアンバサダー就任の感想や【これから初挑戦したいこと】を明かした。

新CMと同じ衣装で登壇したINIのメンバー。司会からアンバサダー就任の話を聞いた時のことを聞かれると、西洸人は「カラフルでとてもファッショナブルで革新的な製品のプロモーションに携われたことを本当に光栄に思います。僕は初めて(シェービングを)使う時とかは親とお揃いのものにしてみたりとかしてたんですけど…。(今回の商品は)見た目からもワクワクしますし、Z世代向けの商品だなと!」と自身の体験も交えながらコメント。

また、CMの話を聞いた時のことを池﨑理人は「美を意識する立場として、このお話をいただいてすごいうれしかったです。『Schick FIRST TOKYO』のコンセプトが“うぶ毛からヒゲまではじめてのシェービングに、やさしさを。“ということで、僕たちも美容始めたての頃は肌への優しさや安心感を意識して選んでいたので、すごい共感できました。Z世代のみなさんも特に周りの目を意識する時期だと思うので、僕たちが製品を通して美容の楽しさ、素晴らしさを発信していけたらと思います」と笑顔で意気込んだ。

イベント終盤では、ブランド名にかけて【これから初挑戦したいこと】を1人ずつフリップで公開。

池﨑理人:自転車を買う。
尾崎匠海:食物繊維を溶かして水で飲む
木村柾哉:開業
後藤威尊:ピラティス&ホットヨガ
佐野雄大:小顔矯正と頭浸浴とヘッドスパ
許 豊凡 :作品のArtworkに関わってみたい
髙塚大夢:大自然を浴びに行く
田島将吾:クライミング
西 洸人 :パリコレとか観に行ってみたい
藤牧京介:47都道府県ツアー!!
松田 迅 :スキンケアに時間を掛ける

お互いのフリップを見合って笑顔になるINI

個性爆発な回答が上がる中【スキンケアに時間を掛ける】と答えた松田は「肌がすごい敏感肌で弱いんで、すぐに荒れちゃう。メイクする機会が多いので、その分ちゃんとスキンケアを大事に。これからは1時間ぐらいかけてスキンケアをしていきたいなと思っております」と悩みを明かしつつ、今後の目標を語った。

また、【作品のArtworkに関わってみたい】と回答した、許は「たくさん曲を出させていただいているんですけど、いつか作品のアートワークだったり世界観、ビジュアルの部分だったりに関わってみたいなと思ってて…。すごいアートが好きで、グラフィックとかも作ったりしてて、いつか作品にも応用できたらいいなと思います」と願望を明かした。

時間の都合上、2問だけで回答が終わってしまい司会から「後列の方は頭の上にフリップを上げていただいて」と促されると思い思いにポーズ。前列の佐野が一瞬、上に上げようとする天然な一面も見られた。

フリップの回収直前には、お互いの回答を見比べ笑い合う姿や木村が回答した【開業】が気になるという声も上がり、木村が「また機会があったらぜひどこかで(笑)」とコメントしてフリップトークが終了。

最後に木村は「『Schick FIRST TOKYO』のアンバサダーとして、まずは僕たち自身が美容を楽しんで、見た目が整うってことが楽しさだったり喜びに繋がるんだよ?っていうことをより多くの方に発信していきたいなと思っております。引き続き、アンバサダーとして『Schick FIRST TOKYO』そして、美容をたくさん盛り上げられるように頑張りたいと思います!」と力強く意気込んだ。

フリップトークが終わり、一旦降段してからフォトセッションに移る際には後列と同時に歩き出そうとする後藤を引き止める松田のかわいらしい姿や、ムービー撮影中も手を振る人、INIポーズをする人、パネルを叩くフリをする人など様々なポーズをして個性を出しながらも目線を合わせて笑い合う仲の良い姿を見せたイベントとなった。

後藤威尊を引き止める松田 迅
思い思いのポーズをする中、手を気にする後藤威尊
パネルを使ってポーズを決める西洸人

『Schick FIRST TOKYO』新CMは9月11日(水)より全国で放映開始
CMはこちらから

写真:©︎entax

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