2人が同時に炒（いた）める焼めしを混ぜて盛り付け 見事な連係プレーにヒロミも驚く『オモウマい店』

8月27日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、福岡・中洲にある『王餃子（ワンギョウザ）』を紹介。店員たちの見事な連係プレーにスタジオが感動した。
 
創業60年という店は、中洲の屋台街から徒歩約1分。店内でまず目についたのは、2つ並んだ大火力のコンロで調理される『焼めし』。店員2人がそれぞれ中華フライパンを振り、美技とも呼べる手さばきで、小気味よく炒（いた）める。2人は全く同じペースで焼めしを作り、盛り付けも同時。しかも2人が作った焼めしを混ぜて1皿に盛り付ける。「味のバラつきをなくすため」という理由からだとか。焼めしは店の人気メニューで、男性女性問わず、ほとんどのお客さんが注文しているようだ。『パラパラ焼めし』はスープが付いて850円。
 

麺類ならチャンポンが人気メニュー。豚肉、白菜を中心に野菜たっぷりの一品。鶏がらスープで炒め煮しながら、最後にチャンポン麺を投入。モチモチの麺にスープがなじむ。『王（ワン）のチャンポン』は980円。
 

そして、店名にも掲げている自慢のメニューが餃子。餡（あん）の具材はネギ、ニラ、タマネギ、キャベツ、豚ミンチで、野菜が多め。自家製の皮に包んで両面焼きする。タレもラー油も全て手作りするのがこだわり。1日約1,000個出るという『緑のひとくち餃子』は8個で550円。
 

いつにも増して「行きたい！」を連発する出演者たち。ゲストのYOUは「17時半に行って一回みんなで食べて、23時くらいにまた行って違うもの食べたい」と提案。バイきんぐ・小峠英二に「また行くんすか」とツッコまれていた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）中京テレビ