齊藤なぎさ「ずっと体が重くて」　歌舞伎町で撮影中に15体の霊が憑依？　上田晋也「肩凝ってただけなんじゃないの？」

齊藤なぎさが21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ドラマ撮影時の憑依体験？を明かした。

この日、夏休み特別企画“ちょっと怖い話で吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也から「齊藤さんとかも結構霊感強いの？」と尋ねられると、「霊感は強くないんですけど」と話し始めた齊藤は、「ドラマの撮影で2〜3か月くらいずっと歌舞伎町にいる撮影があったんですよ。そしたらなんかずっと体が重くて」と撮影中の体調不良を回顧。

続けて齊藤は「重たいし、眠いし、“なんだろう？”と思ってたら、マッサージ師の人が霊能っていうか見える人で」と言い、“生き霊も霊も、15体くらい憑（つ）いてる”と指摘されたことを明かすと、スタジオは騒然。

そして「“霊を祓（はら）える”みたいな人で。マッサージとともに祓ってもらったら、すごい体が楽になって」と、マッサージ師に対応してもらったことを打ち明けると、上田が思わず「単に肩凝ってただけなんじゃないの？マッサージで“あー、楽になったわ”みたいな」と反応。それでも齊藤が「すごい軽くなったんですよ」と力説すると、上田は「でもマッサージってそういうもんだからね」と返し、一同大笑い。

そんな齊藤は「私、怖い話好きなんですけど、聞いた後1人でいられなくなっちゃって」と打ち明け、「お家とかに友達呼ぶんですけど、1人でトイレとかお風呂とかも行けないので。トイレも中まで入ってきてもらって、個室に」と、極度に怖がりな一面も明かし、スタジオからは驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ