柳楽優弥　妻の豊田エリーにプロポーズしたのはなんと17歳！さらに夫婦円満の秘けつを語る

俳優の柳楽優弥（34）が8月25日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。謎に包まれたプライベートや、夫婦円満な結婚生活の秘けつを語った。

14歳で映画デビューを果たすと、いきなりカンヌ国際映画祭“最優秀男優賞”を史上最年少で獲得し、一躍時の人となった柳楽。その後も映画やドラマ、舞台など様々な話題作に出演を続けているが、番組が行った街頭インタビューでは、プライベートが見えないといった声が多くあがった。

柳楽は「照れくさいですけど、うれしいですね」と街頭インタビューの声に対してリアクションしつつ、視聴者から寄せられた“長く一緒の方と楽しく過ごすコツ”について聞かれると、19歳で俳優の豊田エリーと結婚した経験から「（相手を）尊重する気持ちって大事なのかなって思ったりするので、それが秘けつじゃないですかね」と返した。

ここで番組MCの山崎育三郎から「この人と結婚したいって思えたのは、どういうの（きっかけ）があったんですか？」と尋ねられた柳楽は「高校の先輩で“かわいいな”って思って、最初プロポーズした時17歳とかで」とまさかの発言。思いが募るあまり、山﨑とMCの井桁弘恵が驚きの声をあげるほどの行動を取った柳楽は、その後19歳で結婚したことについて「やっぱ（結婚）してよかったなって思うし、尊敬できる面がすごくある方なので年々この人でよかったなって思える」とコメント。この言葉に井桁は「めっちゃ素敵じゃないですか」と目を輝かせた。

「お互い成長し続けたいなって思います」と語る柳楽は、豊田との共通の趣味が“エンターテインメント”なのだそうで、日頃から作品に対して意見交換を行っているという。最近では、13歳になった娘さんも議論に参加し、柳楽は「総じて楽しいですね」と目を細めた。

その後、趣味について話題が移ると、茶道やトランペット、英会話など様々な習い事をしていることを明かした柳楽。挑戦を続ける姿勢について「僕が思うに、“作品始まります”から習っていくと、追いつかないなって思う機会が結構あって」と、作品で求められる技術の習得タイミングについて語り、続けて「それなら事前に練習しておいて運よく作品と絡めば、それを表現できたらいいなって」と自身の考えを語った。趣味のトランペットについても「トランペット（吹く）役、何回人生で来るか分かんないですけど」「何かのために備えておこう、みたいな感覚です」と、将来を見据えたコメントで驚かせた。

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写真提供：（C）日テレ