堂本剛 奈良県の神社で作詞・レコーディング…20年近く通うその理由

2024.8.26 11:00

シンガーソングライターの堂本剛が、8月24日放送の日本テレビ『Google Pixel presentsANOTHER SKY(アナザースカイ)』にゲスト出演。生まれ育った故郷の奈良を巡り、過去の葛藤や20年近く通うある神社への思いなどを語った。

14歳で上京し、華やかな芸能界で第一線を走ってきた堂本。しかし、求められる自分と本当の自分のギャップに苦しんでいた事を告白。しかし後に“ファンクミュージック”に出会ったことで救われたという。堂本の根幹をなす音楽活動だが、それを支えてきたのが、20年近く通っているという『天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)』という神社。ここは音楽や芸能の神様として有名で、神社内に能の舞台があり、毎年能の奉納も行われている。

精神的な支えというだけでなく、堂本は実際にこの神社で音楽制作を行っているという。「能の舞台の所でパソコン開いて歌詞を書かせていただいたりとか、この場所から故郷の奈良を思って、曲を書いたりした時もあった」と明かし、さらに「ちょうどあの上の方でレコーディングをさせてもらったんですよ」と神社でのレコーディング経験もあるという。MCの今田耕司は、「ロス(ロサンゼルス)でレコーディングとかは聞くけど、なかなか神社で…」と驚きの表情。

『天河大辨財天社』について堂本は、「ここに来ると東京で色々頭が固くなってたり、心が固くなってた部分も、どんどん解けていく」と、自分を取り戻す大事な場所だと紹介していた。

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写真提供:(C)日テレ

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