【独占インタビュー】サッカーJ2リーグ、首位争い中の横浜FC!“勝利の女神”三田萌日香がスタジアムで見た好調なチームのウラ話は?Jリーグとアイドルの共通点は「マジで応援は、力になるんです!」

2024.8.24 12:00

2024明治安田J2リーグでJ1昇格をかけ、首位争い中の横浜FC。ホームゲーム会場のニッパツ三ツ沢球技場を盛り上げる「スタジアムMC」をつとめるのが、俳優・アイドルの三田萌日香(みたもにか)さん。2020年から横浜FCを近くで見続ける彼女が見た選手のウラ話、そして自身のアイドル活動にも生かせるJリーグから学んだこととは?

◆横浜FCサポーター、ライバルチームのサポーターも声をかけてくれます!

──横浜FCの勝利を願って、対戦相手チームのご当地グルメを「食べて勝つ」と、試合の前からゲンをかつぐ三田さんの“勝負飯”(写真参照)。サポーターからはどんな反応が?

対戦相手チームのご当地グルメを食べる三田萌日香
“青森(十和田バラ焼きうどん、ふじりんご)” “長崎(トルコライス、杵の川)”を「食べて呑んで勝つ」

三田萌日香:横浜FCのホーム試合当日、フリ丸(オフィシャルクラブマスコット)たちと一緒に私もお出迎えさせていただいているのですが、“勝負飯”についても声をかけていただいています!「あんなご当地グルメがあるんだね、知らなかったよ!」「たくさん食べてもらったのに、この前は負けちゃったね」とか。相手チームのサポーターから声をかけていただくこともあります。特に、去年の鹿島戦のタコは、反響ありました(笑)

対戦相手チームのご当地グルメを食べる三田萌日香
“鹿島(鹿島灘産タコ)” “山形(芋煮、出羽桜)”を「食べて呑んで勝つ」

──相手チームのご当地グルメ、毎回用意するの大変ですよね

三田:関東のチームのご当地グルメなら、父が車で買いに行ってくれたり、母がアンテナショップをめぐってくれたり… 私は、たくさん食べる専門です(笑)山形と対戦した時の“勝負メシ“は、芋煮を食べたのですが、そのおいしさに感動して、そのあとウチの晩御飯の定番メニューになりました!Jリーグのおかげで、ご当地グルメをたくさん食べて、たくさん勉強になってます!

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