“パーティー野郎”こと田中樹（SixTONES）がタコスでファーストサマーウイカをおもてなし【あべこべ男子】

8月17日に放送された『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利（timelesz）と田中樹（SixTONES）の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ（真逆）な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。今回はタレントのファーストサマーウイカをゲストに迎え、田中がパーティー料理でもてなした。

番組では料理が得意な佐藤が、ゲストの好きなメニューや食材を使った手料理を振る舞うのが恒例。しかし今回は、メキシコ料理やタコスにハマったというウイカのために、佐藤に代わって田中が「いわゆる“タコパ”をさせていただこうかな」と、一般的に言う“たこ焼きパーティ”ではなく、“タコスのパーティー”を企画した。佐藤から「パーティー料理だけは担当」と促された田中は「パーティー野郎がやらせていただきます」と、タコスに入れる具材などを準備した。

実は、「10代の時はすげぇ、番組で料理やるみたいなこと多くて」と明かした田中。日頃、佐藤が番組収録前に料理の下ごしらえをしていることを知ると、「あいつだけだから、特別手当を出してあげた方がいいよね」とつぶやいた。

そんな田中が用意したのは、定番のチェダーチーズやアボカドのディップソース・ワカモレなどに加え、手で割いたサラダチキンをハニーマスタードで和えたものや、辛いものが苦手なウイカのことを考えた、辛くないタコミートなど。ウイカは「これめっちゃおいしそうですね、サラダチキンでできるんですね」とチキンハニーマスタードを手に取り、ワカモレやタコミートと合わせて作ったタコスを一口。「めっちゃうまい！」と目を見開いていた。佐藤も「ハニーマスタードチキンめちゃくちゃうまいですね」と大絶賛。手が止まらない様子で、あっというまにタコスを完食した。

タコスパーティーを堪能したウイカは、「まったりしてきちゃった」とソファの上で横になり、田中から「もうお別れのお時間なんです」と促されると、「えーヤダヤダヤダ、帰りたくない」と発言。この態度に田中は「この人一緒に飲んだら長い人だ」とリアクションし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ
©「あべこべ男子の待つ部屋で」製作委員会